ドイツスミレの葉が、半分以上なくなっている…
よく見たら、な〜んだか派手な幼虫が5〜6匹
たかっているではありませんか!
敵か?味方か?
「幼虫 黒 赤」というキーワードで検索したところ、
この幼虫、
「ツマグロヒョウモン」という蝶の幼虫だな、と。
ツマグロヒョウモン
野原や公園などに広く生息し、
都市
周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い。
もともと南方系のチョウだが、
幼虫は各種スミレ類を食草とし、野生のスミレ類のみならず
園芸種のパンジーやビオラなども
食べることから、
園芸植物にまぎれて広がった。
満腹になると地表に降りて他の餌を求めて移動するため、
花壇に植えた株が次々と食べられてしまうこともある。
庭先の
プランターや花壇などで見つかることも多い。
終齢で体長30mm程度、黒色の体の背に一本の赤い筋が縦に通る。
体には分岐する棘状の突起が各節に6本ずつある。
突起は体の前半部では黒く、後半部のものは根元が赤く先が黒い。
かなりとげとげしい毛虫である。
鮮やかな体色は毒虫を思わせるが、
突起で刺すこともなければ毒も持たない。
蛹は尾でぶら下がるもので、
背面に金属めいた銀色の棘状突起が並ぶ。
また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っている。
(ただし北国では冬越しできずに死んでしまう)
成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。
地域にもよるが、成虫は4月頃から11月頃まで見られ、
その間に4、5回発生する。
他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、
多化性という点でも例外的な種類である。
posted by 癒しの庭師 at 18:44|
癒しのスミレ
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